「呼吸を深くしなさい」

2018/10/18 カウンセリング実例

今、多くの方が健康に気を使い、健康に生きるための方法を探しています。

テレビでは、白衣を着たお医者さんが、「○○には××がいい」とか毎日のように色々なチャンネルでやっていますし、テレビやネット通販では、様々なサプリメントが売られています。
運動ジムに通っていたり、毎朝歩いたりといった運動を習慣にされている方も多いでしょう。

様々な健康法がありますが、私がおすすめする健康法は、これら健康法の中で最も大切なものです。
それは「深く呼吸する」ということです。
呼吸が浅いと、どのような健康法も、イマイチ効果が出にくいものとなります。

十数年前、私はお金が無い時期がありました。その時、あるコンサルの方のメルマガを拝見していて、その人が東京でセミナーを開くことを知りました。
メルマガで、とても凄い考え方をされているのを知っていたので、ぜひ会いたいと思い、あまり無い貯蓄を切り崩して、東京に行きました。
そのセミナーには、30分間の個別コンサル時間があり、私はその方に直接、聞いてみることにしました。

「私はお金があまりありません。どうしたらお金を稼げるようになりますか?」
彼は真剣な、しかし柔らかい声で。「呼吸を深くしなさい」と言われました。
私は聞き間違いではと思い、何度も聞きなおしましたが、やはり「呼吸を深くしろ」と言われます。
私は、とりあえず駄々をこねて、お金を取り戻そうと思ったのですが(笑)、説明を聞いてみることにしました。

あなたの仕事人生は、20歳前後から働き出して、約40年以上、働く事になります。その中で最も大切なものは何か?
そう、健康です。健康でいれば、40年以上、チャンスが来たら行動ができます。大金を稼いで楽しむことができます。
しかし、健康を損ない、病気がちであったらどうでしょうか?

私の師が呼吸を深くすることを教えてくれたのは、私に健康を大事にし、長く働く事ができれば、幾らでも稼ぐ事ができるからです。
私は今でも、この言葉を大切にしています。

元来、日本人は正座をするなど、呼吸の深い民族でした。では、なぜ、呼吸が浅くなってしまったのでしょうか?

あなたが幼い時、あなたは複式呼吸でした。小さいお子さんの寝ている姿を見る機会があれば、ぜひ見てください。
お腹が、呼吸するたびに動いています。これは私たちは生まれた時は、深い呼吸ができていたという証拠です。
そして、これが本来の私たちの呼吸法でもあるのです。
しかし、私たちが小学校に入ると、イスに座り出します。これにより急激に、肺呼吸になり、呼吸が浅くなってしまうのです。

呼吸が浅いと、身体と心に様々な影響を与えます。
・リラックスしにくくなる
呼吸が浅いと交感神経が優位になるため、緊張状態が身体に起きやすくなります。
・内臓の働きが弱くなる
酸素が身体にあまり入り来ない事により、消化や、肝臓などの分解などが上手く機能しなくなります。
・知能指数の低下
酸素が脳内に回りにくいため、知能指数の低下が起きてしまい、記憶力低下、発想力の低下が起きます。

様々な心の病気、身体の病気も、呼吸が浅いことにより引き起こされています。
呼吸が浅いと、どんな健康法を用いても、効果が薄れてしまうのです。

では、どのような呼吸法がよいのか?

それは、「できるだけ長く鼻から吸って、口から吐く」だけでよいです。
これだけで、あなたの呼吸は、徐々に深くなっていきます。
1日3分、朝晩この呼吸法を行うだけで、あなたの呼吸は深くなっていき、徐々に体も健康になっていきます。

全ての健康は、呼吸からです。
あなたも今日から、呼吸を深くしてみてください。

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